アピタのはじまり

アピタをご存知でしょうか?中京〜関東地区にお住まいの方にはお馴染みのお店ですよね。私のお気に入りのアピタを紹介させて戴きます。
アピタは愛知県に本店のあるユニー鰍ェ経営する総合小売業のチェーンストアです。ユニーは「西川屋チェーン」と「ほていや」の合併により昭和46年に誕生しました。現在は18県下に158店舗あり、内訳は関東地区35店 北陸地区19店 中京地区90店 静岡地区14店となっています。
アピタの名前の由来は、「アピス:先端」と「タスカ:ポケット」というイタリア語を併せた合成語から成り、高感度な時代の最先端を行く情報満載のスーパーを目指す気持ちが現れています。このアピタという名前は昭和58年にユニー豊田店と命名されたのが始まりです。

バラエティ豊か!!

アピタが他と違うのは、いろんな店舗のタイプがあるところではないでしょうか。@モール型SC:沢山の専門店街とエンターテイメント(シネマコンプレックス)を兼備えた広域型のショッピングセンター トレンドを意識したテナントの誘致で街づくりを進めている Aアピタ店舗:ヤングマインドで日常生活にこだわりを持つお客様へ向けて店作りを行う店舗 Bユニー店舗:日常生活便利店として衣類から食品まで幅広く揃え、地域密着型の店舗 C都市型小型SM ラフーズコア:時代にフィットしたこだわり志向の食材を提供し「食」のライフスタイルを発信する店舗 このように4種類に別れており、同じアピタ(ユニー)系列のお店とは思えないほどそれぞれの店舗に特性があります。施設的にもアイデアと工夫を凝らした様々な試みが行われており、例えばアピタでは、店舗内のBGM専用にアピタミュージックステーションを設けて曲目を公開したりもしているんですよ。

ライバルは??!!

このように創意工夫を凝らしているアピタですが、小売業界は決して見通しが明るいというわけではなさそうです。高度成長期のような「大量生産・大量消費」の時代では、もはや無いからです。。
消費者の多くは【ブランド品が好き、でも無駄なお金は払いたくない】と言い、その結果【高級品志向・低価格志向】の2極化に拍車がかかりますが、ユニーのような中堅大手小売店が激安他社のような安売りに転じることは出来ません。だから、ユニーがモール型店舗に傾くのは自然な成り行きですが、この場合こそ情報量とサービスが非常に重要になります。
モール型SCのテナントに専門店が入るとユニーのイメージアップと集客力の両方が手に入るように考えがちですが、かつてのように急拡大する店舗展開を望むとパルコのように火傷をします。高級専門店のブランド戦略は最重要課題ですから、中途半端な戦略は逆効果です。
1家に1台のパソコンが普及しつつある現代において、一番のライバルはインターネットを介した通販になるのかも知れません。
でも私は現物を見て店員さんとお話をして買い物がしたいので、今日もアピタ(ユニー)へ行きますが!

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