レカロ(recaro)は、ドイツのヴィルヘルム・ロイター(Wilhelm Reutter)が、1906年にReutter Carosserie-Werkeという馬車メーカーとして創業しました。レカロは、 1950年代に入ると、自動車産業に参入するようになり、シートの製造を始めました。
マイバッハ、オペル、メルセデス・ベンツのシートは、このときからレカロがOEM(オーイーエム)として供給してきました。OEMとは、Original Equipment Manufacturingの略で他社ブランドの製品を製造することです。
当時は、シートのほかに、ポルシェやフォルクスワーゲン・タイプ1などのスポーツカーのシャーシ等も製造していたそうですが、1963年には、シート製造に一本に絞って事業展開するようになり、社名もReutter Carosserie-Werkeの頭文字をとって短い名称のレカロ(Recaro)と改めました。
その後1973年にはかの有名なアイデアルシートが開発し全世界から絶賛されましたシートはレカロといわれるまでにその名を世界に知らしめました。
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レカロシートは、何時間座っても疲れないといわれています。レカロシートのメーカーであるレカロ(Keiper Recaro GmbH & Co)は、ドイツのシュツットガルド郊外のキルヒハイム・ウンター・テックに本社があり、自動車、鉄道、航空機関連製品を作っています。
レカロシートは、スポーツカーのシートとして標準装備あるいはオプション装備されていることが多いです。フェラーリには1994年に発売されたF355にレカロシートが初めて標準装備されました。ほかには、欧州のプロサッカーチームのベンチシートとして使われていたり、鉄道車両や航空機の座席にも採用されています。
日本のプロ野球の東北楽天イーグルスのホームスタジアムであるフルキャストスタジアム宮城のベンチにもレカロシートが採用されています。日本では、現在、滋賀県東近江市にレカロ・ジャパンを構えて、レカロシートの生産が行われています。レカロシートというと、スポーツ車というイメージをもつひとが多いかと思いますが、長距離の運転にも適した快適性を重視したシートも用意されています。
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車を選ぶ際にレカロシートが標準装備あるいはオプションで装備できる車種というのはどんなものがあるでしょうか。日産ならオッティ RX、RS系(オプション)、トヨタならカルディナGT-FOUR、ハイラックスサーフ130系、スープラ70系、ホンダならシビックタイプR、アコードユーロR、NSX-R、インテグラタイプR、マツダならラピュタ S-ターボ、ダイハツならYRV ターボXなどにレカロシートがついていました。
自分の車にレカロシートを取り付けたいと考えている方は、正規品のレカロシートでないとシートレールを購入できないことがありますので、新品を購入したほうが良いです。購入には、レカロブティックに認定されているショップが確実です。レカロシートの購入を考えるのであれば、多少値段が高くても、東京なら八王子にあるレカロ専門店「ジェットセット」などの専門店で購入しましょう。取り付けも安心してお任せできます。千葉のスーパーオートバックス柏沼南店、千葉店にはレカロ商品が結構置いてあります。レカロのほかにもブリッドやコルビューなどいろいろな種類のバケットシートも置いていますよ。
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